Affinityでロゴ入りカップ(イメージ)を作る(2)

画像をゆがませる準備

使用するロゴ画像は、【7-4 共通部品の管理】で作成した交換用ロゴです。これは円形のため、ゆがませるための目安がありません。そのためまずガイド線を作成します。

なお、「画像をゆがませずにそのまま使用するので、背景となじませる方法だけ知りたい」という方は、以下の手順をスキップしてAffinityでロゴ入りカップ(イメージ)を作る(5)を見てください。

手順①

新しくドキュメントを作成します。ここでA4のCMYKドキュメントを作成しましたが、キャンバスの大きさは無関係ですので使いやすい大きさでかまいません。

手順②

アセットパネルから「交換用ロゴ」をドラッグ&ドロップして配置します。

手順③

ガイドとなる升目を作成します。長方形ツールを選んでドキュメント上をドラッグします。ドラッグしている最中に右矢印キーを3回、下矢印キーを3回押します。そして[Shift]キーを押して正方形になったところでドラッグを終了します。

手順④

ドラッグを終了する16個の正方形が作成されて選択状態になりますので、境界線の色を目立つ色(ここでM100にしました)に変更します。そして[Ctrl]+[G](Macは[command]+[G])キーを押してグループ化します。

手順⑤

移動ツールに切り替え、交換用ロゴとグループの両方を選択します。そして[Alt](Macは[option])キーを押しながら交換用ロゴをクリックします。交換用ロゴの選択状態を表す線が太くなりました。これは整列の基準を表すものです。

なお、Affinityの整列の基準は、指定したオブジェクトのほか、選択範囲全体、最初に選択したオブジェクト、最後に選択したオブジェクト、スプレッド、マージンが選べます。

手順⑥

ベクタースタジオのツールバーにある[整列]をクリックします❶。続いて左揃え❷、上揃え❸、幅を同じにする❹、縦横比を維持❺をクリックします。

手順⑦

これで大きさが揃いました。選択状態のまま、[ファイル]→[エクスポート]→[エクスポート]をクリックします。

手順⑧

Affinity3D機能がありませんので、Canvaのモックアップ機能を使用します。そのため、この状態の画像Canvaに送ります。

書き出しウィンドウで形式PNG❶、領域を「選択のみ」❷、保存先を「Canvaに」❸を指定します。保存先Canvaに指定するとその下のドロップダウンボックスが「アップロード」に、「エクスプローラーで表示」が「ブラウザーで表示」に変わります。「ブラウザーで表示」をオン❹にして[書き出し]ボタンをクリック❺します。

次のメッセージが表示されますので[OK]をクリックしてください。

 

この続きWebブラウザで行います。このドキュメントはあとで使用しますので保存しておいてください。

Affinityでロゴ入りカップ(イメージ)を作る(3)に続きます。