【緊急】Illustrator 28.7.1は使用禁止!
8月は珍しく忙しくて、ブログを1つも書けませんでした。 InDesign 19.5で追加された正規表現置換の大文字小文字修飾子の件も書いておきたいし、InDesign DOMの修正版をアップロードしなくちゃいけないし、InDesign 18 ...
Adobe FontsにCarter & Coneが復帰してた(ラインナップは一部異なる)
今回はAdobe Fontsの話。2020年5月~6月に「Adobe Fontsから削除されたフォントを使用していたらどうなるか」という記事を書きましたが、その後日談です。 きっかけはAdobeコミュニティフォーラムの次の質問です。 Neu ...
InDesignの段落行取りとテキストの回り込みつきアンカー付きオブジェクトのバグ
某所より預かったInDesignデータを確認していたら奇妙なことに気づきました。同じサイズで同じ種類の画像(QRコード)を複数配置しているのですが、アンカー付きオブジェクトになっていたり、そうでなかったりしています。同じ構造のものを別の方法 ...
Affinity Publisher 2で日本語処理(3)新規ドキュメント
タイトルの「Affinity Publisher 2で日本語処理」とは違って、それ以前に行う内容が続きます。今回は新規ドキュメントダイアログです。 今の私の新規ダイアログはこのようになっています。 デフォルト(インストール直後)の状態とはだ ...
Affinity Publisher 2で日本語処理(2)版面設計
3年半前のバージョン1.7のときの記事は、例文を元に、目立つところから順に改善策を講じていたので、体系的に理解したいときには面倒な内容だったと思います。そこで今回はなるべく実作業に沿った形で進めていきたいと思います。 小説などの文字が主体の ...
Affinity Publisher 2で日本語処理(1)テキストフレーム
いきなり前回にはなかった項目で恐縮です。バージョン1.9からテキストフレームパネルに項目が1つ追加されているので、先にその説明をします。 それはテキストフレームパネルの[垂直位置]のところにある[開始時進行](Initial Advance ...
Affinity Publisher 2で日本語処理(0)禁則処理が改善
このブログでAffinity Publisherの日本語処理について書いたのが2019年7月でした。そのときはバージョン1.7でしたが、3年半後の今はバージョンも2.0.4となり当時不都合だったことが修正されています。そのため、あらためて日 ...
InDesign 17.2が出ました。早速バグがあるようです。ついでに割注の中の強制改行
InDesign 17.2が出ましたね。今回も新機能はなくてバグ修正のみです。 InDesign で修正済みの問題 ちょっと気を付けてほしいのが、テキスト関連で修正が入っていることです。 後注の内容がメインストーリーに表示されることがある。 ...
自動組版の新しい道具、Affinity Publisherのデータ結合(3)
ここではコマ組パターンレイアウトの作成手順を説明します。サンプルは名刺(塗り足しなし)です。 使用するデータは前の記事と同じですので省略します。 ドキュメントのレイアウト(分割設定) まずひな形となるドキュメントを作成します。コマ組パターン ...
自動組版の新しい道具、Affinity Publisherのデータ結合(2)
ここではページを複製するレイアウトの作成手順を説明します。サンプルは異動辞令です。 使用データ 使用するデータは次のようなExcelファイルです(これは次のコマ組パターンでも使用します)。 ドキュメントレイアウト まずひな形となるドキュメン ...
自動組版の新しい道具、Affinity Publisherのデータ結合(1)
だいぶ遅いですがあけましておめでとうございます。 2021年一発目の記事はAffinity Publisherです。現行のバージョンは1.8.5(Windowsの場合)などですが、ベータ版では1.9.0を試すことができます。1.9の新機能と ...
InDesign「テキストフレームの自動サイズ調整」例
久しぶりにInDesignの機能紹介の記事を書きます。 先日某所でこんなレイアウトを見ました。 いやらしいデザインですね。どこがいやらしいかというと肩書です。 なぜ右に揃える? まあ、右に揃えてもいいけど氏名と尻揃えにすることはないだろう。 ...
Adobe Fontsから削除されたフォントを使用していたらどうなるか
Adobeユーザーさんにはおなじみのフォントサービス「Adobe Fonts(旧名称:Adobe Typekit)」。デスクトップアプリケーションやWebフォントとして使用している方も多いと思います。しかし、これが一番効果を発揮するのはiP ...
Affinity Publisher 1.8.4ベータでの日本語禁則処理を検証(あとがき)
前の前のエントリの続きです。表を見てわかるようにAffinity Publisher 1.8.4ベータでは、禁則対象文字が非常に限定されていて、句読点類と括弧類のみです。中黒や繰り返し文字、カタカナ小字などは含まれません。 人によってはこれ ...
Affinity Publisher 1.8.4ベータでの日本語禁則処理を検証(本題)
以下にそれぞれの文字が禁則処理の対象になっているかを調べた結果を書きます。全ての文字を調べることはできませんので、Unicodeの第一面だけ、さらに日本語で多く使用する文字(ラテン文字、日本語用の記号)を対象にしています。それ以外の言語や数 ...
Affinity Publisher 1.8.4ベータでの日本語禁則処理を検証(前置き)
Affinity Publisher 1.8.4ベータ版で、日本語禁則処理が導入されました。正式版にそのまま搭載されるかわかりませんが、おそらく搭載されるんでしょう。ということは以前書いた記事(Affinity Publisherで日本語処 ...
InDesign英語版は(組版において)別ソフトと考えた方がよい?
前のエントリでInDesign oneLinerを「最終ベータ版(多分)」としていましたが、予想が外れました。 というのも、それまで日本語版でしか試せていませんでした。もちろん、日本語版以外のInDesignを持っていないからですが。そのた ...
oneLiner最終ベータ版(多分)公開! ついでに開発裏話
11月ぐらいからこつこつ作っていたInDesign oneLinerですが、ようやく「思いつく限りのシチュエーションでトラブルが発生しない」状態まで来ました(既知の問題はあるけど)。バグが見つからなければそのまま公開バージョンとなります。 ...
InDesignに欲しい!Affinity Publisher機能(3)フレーム先頭での段落前のアキ
私は基本的にはフレームグリッドは使いません。そんな案件がないのも理由にあるんだけど、テキストフレームに比べて極端にユーザーが少ないので、バグが発見されにくい・発見されても報告されない・報告されても直らないという時代が長かったからというのもあ ...
Adobeにも欲しい? Mac版Affinity Suiteはフォントリストを日本語で絞り込める
InDesignに欲しいAffinity Publisher機能の連載なんですが、今回はInDesignのみならず、Illustrator、Photoshopにも欲しい機能です。ですからタイトルを変えてます。 実はこれ、macOSの機能なん ...
InDesignに欲しい!Affinity Publisher機能(2)オーバーセットテキストの編集
オーバーセットテキストって、分からない人いるかな? 文字量がテキストフレームより多くて入りきっていない場合、はみ出している部分のテキストを言います。 図は左からPhotoshop CC(2019)、Illustrator 2019、InDe ...
Affinity Publisherで縦組合成フォント(5)合成フォントっぽいこと
合成フォントというのは、実際にそのようなフォントがあるわけではなくて、特定の文字種(あるいは特定の文字)に対してフォントやその他の書式を変更することです。たとえば、日本語部分は和文フォントを使うけれども欧文の部分は(和文フォントの従属欧文で ...
Affinity Publisherで縦組合成フォント(4)OpenType縦組用全角字形
前の記事では、タイポグラフィパネルで「代替2」を選択したわけですが、これはAffinity SuiteがOpenType機能の「縦組用全角字形」(vert)をサポートしていないための措置です。いずれサポートされるでしょうから、そうなると「縦 ...
Affinity Publisherで縦組合成フォント(3)縦組の実現方法
縦組の実現方法は2つあります。 テキストフレームを90°右に回転し、縦書用のフォントを使用する 1文字幅のテキストフレームを並べて連結する それぞれに一長一短がありますので、詳しく見ていきます。 テキストフレームを90°右に回転し、縦書用の ...