InDesign 21.0.2アップデートが来ています。PhotoshopとIllustratorの近況も

2025年12月01日

11月28日の夜遅くInDesign 2026の21.0.2アップデートが公開されました。変更内容は、修正1か所のみです。

https://helpx.adobe.com/indesign/release-notes.html

日本語サイトにはまだ更新情報はありません。というか、内容が日本語版には無関係なので、更新されない可能性もあります。

PDF file size optimization when exporting specific page/spread ranges with Preserve InDesign Editing Capabilities option.

翻訳)

InDesignの編集機能を保持」にチェックを入れて、ページやスプレッドPDFに書き出した際PDFファイルサイズの最適化

やっぱり日本語版にも「PDF to InDesign」の機能自体はあって、それが有効にされていないだけでは? という疑念が深まりますね。

今のところアップデートしてもしなくても、という感じですが、私CCデスクトップアプリケーションの挙動がおかしくなり、アップデートがないアプリケーションにもアップデートマークがつくようになってしまったので、その表示改善のためアップデートしちゃいました。


Photoshopはすでに27.1アップデートが出ています。記載がないのですが、トーンカーブ画面が以前の状態よりもさらに無茶苦茶になっています。

Photoshop 26.10以前

Photoshop 26.11以降

Photoshop 27.1

トーンカーブの線は見えるようになったけど、そういう意味じゃない。あとイエローの背景色が逆。

バージョンアップを重ねて壊れていく……

まあ、私が一番よく使う画像関連ソフトはScreenpresso(有料版)で、次に使用するのAffinityなので影響はないんですが、Photoshopユーザーにはお見舞い申し上げます。


Illustratorはアップデートが出ていません。これはバグがないってことじゃなくて、バグ修正に時間がかかっていてすぐには出せないってことです。UserVoice29.8.1から発生している次のバグの修正めどが立っているようですので、それらを含めたアップデートが来るでしょう。

このうち「*1」をつけたものは「バックグラウンドで保存」のバグです。


以下今後の予定。

Affinityのアドベントカレンダ2025ができています。私も何回か書く予定です。幸いなことに先週、AffinityとIllustratorの全メニューの機能比較を行いまして材料はかなり溜まっています。お楽しみに。

中断していInDesignのフレックスレイアウトですが、新たな知見もありましたのAffinityのアドベントカレンダーの合間に書き進めていきます。

なので、今月は先月にも増してブログ本数が増えていくかもしれません。書いたらXで発信していますが忘れることもあるので、RSSリーダーで購読することをお勧めします。


12月20日 追記

21.0で追加されていPDF書き出しダイアログの「InDesignの編集機能を保持」(グレーアウトして有効にならない)の項目が削除されていました。