「InDesign JavaScript教室」第3期の募集を開始しました
昨年に引き続き、今年も「InDesign JavaScript教室」を開催します。開催概要および申し込みはこちらのページからお願いします。
以下、補足説明です。
対象のプログラミング言語
前のエントリにも書きましたが、引き続きExtendScriptを教えていきます。数年後になると思いますが、UXPスクリプトの環境が整えば切り替えようと思います。具体的には次の3つです。
- UXPスクリプトがExtendScriptとほぼ同等の機能を備える
- UXPスクリプトの統合開発環境が整備される
- 受講生全員がInDesign 18.4(またはそれ以降の特定のバージョン。前の記事参照)以降である
かなり先の話ですね。もしかするとその頃はもう「InDesign JavaScript教室」をやっていないかもしれないですが。
チャットでのサポート
さてこの教室の他にはない特徴として「宿題が出ること」「チャットでフォローする」があります。このうちチャットは前回Chatworkを利用しましたが、無料では過去40日分しか見ることができなくなったため、今回からDiscordを使用することにしました。ビジネスチャットでいうとSlackもあるんですが、こちらも無料では過去90日分しか見れません。
Discordというとゲームのチャットのイメージが強いですが、ビジネス用途でも使われており、Adobeも「Adobe Video」や「Adobe Firefly」というサーバー(Discordではユーザーが作成したチャット空間をサーバーと呼びます)を設置しています。
録画視聴(フリータイム)教室
前回、Zoomで講義内容を録画して大きな問題もなく終えられましたので、今回は時間が合わない人のために、録画を視聴して受講する教室を設けます(録画に失敗したらその部分は一人で撮り直します)。質問はDiscordで受け付けますし、操作方法等のトラブルがどうしても解決しない場合は個別にZoomで対応します。ですが、リアルタイムですとその場で解決できるので、どうしても時間が合わないという方に限らせていただきます。(内容によっては個別対応になり、リアルタイムより手間がかかることも予想されるため、私にとってはリスキーなのです)
プレゼントあるかも
実は「Adobe Japanプレリリースアドバイザー」「Adobe Community Expert」をやっている関係でAdobeの特典やノベルティグッズ等を色々持っています。今どのような形でプレゼントをするか検討中です。