InDesign 2026(21.0) のオブジェクトモデル(DOM)を公開しました
今月はほぼAffinityのアドベントカレンダーなんですが、なんとかInDesign 2026(21.0)のオブジェクトモデルを公開しました。アクセスはこちら(変わってないです)
http://indesign.cs5.xyz/dom/about.html
今回から直近4バージョンにしました。というのも、Adobeが2バージョン縛りになってから、アップデートのタイミングも頻繁に行わなければならなくなっています。私がWindows 10サポート終了対応のためにPCを新しくして、2024以降しかインストールしていないこともありますが、環境を維持していくのは大変です。昔は「フィルム保管料」なんてものもありましたが、古い環境を維持するにはそれなりの保管料をいただかないとペイできないですよね。ですから古い環境の維持は極力避けるべきです。つまり5バージョン前はもう使い続けるべきではないというメッセージです。
幸いなことに2022以降は組版に影響する変更は行われていないので(2020バージョンがおかしなことをやった)、2023~2025はまあまあ安定していると思います。Illustratorは2025で組版エンジンの大幅な見直しを行いましたので、「在版修正」は不可、「在版の一部流用」しかできないので、組版はあきらめてもらうしかありません。
InDesign 2026(21.0)のオブジェクトモデルを公開したとはいっても、もうすでにバージョン21.1が出てる(12月23日)ので間に合ってない感はあります。21.1ではHTML5書き出しがスクリプトから実行できるようになりましたとのことなので、すぐに追加調査にかからねば。
当面予定している記事は次の通りです。
- InDesign 21.1が出ましたね
- Illustrator 29.8.4が出ました。致命的なバグは修正されたが。
- InDesign 2026(21.1) のオブジェクトモデル(DOM)を公開しました
- InDesign 21.0と21.1のスクリプト面での変更点
IllustratorでFigure Space(数字幅のスペース)を使う裏技(検証途中。出ないかも色々問題があって当面出ません)- フレックスレイアウトとは何か(3)以降
Affinityが一気に盛り上がってしまったので、それに手を取られて記事が滞留してます。少しずつ片付けていきますね。