InDesignのオブジェクトモデルを更新(2020対応)しました

InDesignのオブジェクトモデルを更新しました。InDesign 2020(バージョン15.0)対応です。CS5~2020までの対応になります。InDesignのバージョン別のシェアは把握していないんですが、CC無印(9.0)とCC2014(10.0~10.2)を外しています。

15.0で変更のあった主なところは次のものです。

  • SVGオブジェクトとSVGsコレクションの追加
  • Fontオブジェクトおよび各テキストにバリアブルフォント用のプロパティが追加
  • XFLExportPreference、SWFExportPreference、AnimationBehaviorなどFlash関連のオブジェクトやプロパティの廃止

今回は元のXMLファイル(omv$indesign-15.064$15.0.xml)がかなり怪しかった(親子関係だったり、廃止されたはずの列挙が残っていたり)ので、そこは勝手に修正を入れています。ですから他のサイト(海外)とは表示されているものが異なったりしますので注意してください。

なお、SVGsコレクションにadd()メソッドがありますが、これは間違いではありません。画像オブジェクトを追加する場合、普通は配置するのであって、一から作成することなんてないですよね。ですから、EPSsにしろImagesにしろadd()メソッドはないんです。だからSVGsにadd()メソッドを見つけた時は間違いだろうと思ったんですが、これが動くんです。何が作られるかはやってみてのお楽しみということで。