InDesign CC2017のプラグインを外す(2)

CS6でAdobe Extension Managerを使っていたときはプラグインを外した時にInDesignの設定を保存するフォルダに「PlugInConfig.txt」という名前のファイルが作成されました。

ちなみにInDesignの設定を保存するフォルダは
Windows Vista以降の場合
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe\InDesign\Version xx-J\ja_JP
Macの場合
Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Preferences/Adobe InDesign/Version xx-J/ja_JP

PlugInConfig.txt」の中身は以下です(Windowsの場合

=Path
=Include
=Exclude
"C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe InDesign CS6\plug-ins\CJK\CompFontDlg.apln"
"C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe InDesign CS6\plug-ins\CJK\ShataiDlg.apln"
(中略)
"C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe InDesign CS6\plug-ins\ui\Track Changes Preferences.apln"
"C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe InDesign CS6\plug-ins\ui\Track Changes UI.apln"
=ExcludeRequired
=MorePluginConfiguration

つまり「=Exclude」の行と「=ExcludeRequired」の間に外すプラグインが記述されているわけですね。

試したところCC2017でもこのファイルは有効でした。つまり私の環境(Windows 10 64bit)では、
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe\InDesign\Version 12.0-J\ja_JP
フォルダ内に「PlugInConfig.txt」ファイルを置くことで記述したプラグインが無効になりました。

ところが、ここからが難問。どのプラグインを外すのか、ということですが、Adobe Extension Managerでは必須プラグインとそうでないプラグインの区別がついていて、必須プラグインは外せないようになっているのですが、今の環境では分かりません。フォーラムを見るとサードパーティ製品(Anastasiy’s Extension Manager for Adobe platform)があるようですが、キャプチャを見る限りEnable/Disableの項目が見当たらないのでちょっと違う気がします。

で、試しにCS6で外していたプラグインをそのまま書いて実行してみました。するとInDesignの起動直後にエラーが出て終了してしまいました。調べてみると、CS6では外しても問題なかった「EBookExport.apln」が、CC2017では、単独で外すことができない(別のプラグインも合わせて指定すると外せる可能性があるが試していない)ということが原因でした。

そんなこんなで手探り中ですが、現段階(起動時間の計測テストを行ったもの)では次のプラグインを外しています(次回へ続く)