御礼その2

ご来場いただいた方々もそうですが、今回スピーカーをするにあたって、機会を提供して頂いたあかつきさん及び勉強会のスタッフの皆さんにも非常にお世話になりました。また、横田さん、三枝さんには当日もそうですが、Twitterで進捗状況を確認して、自分を奮い立たせる材料とさせていただきました。

また、突然質問してご迷惑をお掛けした方も、ありがとうございました。

さらに、デモで使用する許可を頂いた能登印刷株式会社にも感謝いたします。ちょっと説明しますと、在職中に業務で作成したプログラムですので、著作権は能登印刷株式会社にあります(企業内プログラマは退職するときは手ぶらで去らなければならない)。そのため、私は能登印刷株式会社に、著作権使用許諾願を出して、許可を頂いています。セミナーの中ではうっかりして表示が抜けていましたが、配付物にはきちんと著作権表示を入れます。

ついでに、PDFの一部のページに、私の著作権表示も入れました。これは「無断でコピーするな」っていう厳しい意味ではなくて、別に自由にコピーして構いません。もっと言えば著作権表示を消してもいいです。ただ、「苦労して悩んで作ったので、そこは認めてほしい」という思いだけです。面倒くさい奴と思われるでしょうが、人間生きてて、評価されない、全く誰の役にも立ってない、と思っちゃうと、そこで終わりな気がするのです。(ですから著作権表示を消してもいいけど、消しちゃうようなところとは)

最後に、一番感謝しなければならない人がいます。古籏一浩さん、許可を頂き本当にありがとうございました。おかげで何も考えずにコピーして使うことの問題を十分に伝えられたと思います。執筆中の書籍の紹介もしておきました。今後ともよろしくお願いします。

 

あらためて、ご来場いただいた方々も含めて、皆様ありがとうございました。