InDesign 15.1の検証は15.1.1が出てから行います

6月16日にCreativeCloud製品が一斉にアップデートされて(概要はこちら)InDesignも15.1になった(概要はこちら)わけですが、直後からUserVoiceの方に不具合が報告されています。中でも深刻なのが「PDF書き出しをするとInDesignがクラッシュする」というもので、これが解消されない限り全く使い物にならないことはおわかりだと思います。幸いなことに開発チームの対応が早く、早々にいくつかの不具合を解消した15.1.1ベータ版を出しました。おそらく1週間前後で公開されると思います。

私が公開しているopen_the_inddの検証とInDesign DOMページの更新などは15.1.1をインストールした後で行います。待ち望んでいる皆様には申し訳ありませんが、特に急いで導入しなければならないバージョンでもないので、しばらくお待ちください。


さて、今回の一斉アップデートはAdobe Max Europe」に合わせて発表する予定のものだったようです。ヨーロッパで初のAdobe Maxということでだいぶ気合が入っていたのだと思いますが、残念ながらCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大の影響により、イベントの開催は中止となりました。

それでもCreativeCloud製品の一斉アップデートは行われたということですね。ですからアップデート内容も、年に1回のバージョンアップに次ぐ新機能の投入ということになりました(中にはバグ修正のみの製品もあるようですが

年に1回のバージョンアップもそうですが、こういった発表イベントに間に合わせないといけない案件というのは、何よりもスケジュール優先ですから、開発チームはさぞ大変だったのではないかと思います。夜遅くまで頑張っていたのかもしれませんね。私も昔、納期絶対! とにかく形だけでも間に合わせろ!」という仕事がありましたもん。今はとてもできませんけどね。ともかくご苦労様です。これからも仕事がありますが頑張ってください。