Affinity 3.2もMCP対応! ClaudeはDTPの必須のツールになるのか
16日の夜、寝ようかなと思ってAffinityを閉じようとしたらアップデートのメッセージが。
リリースノートがまだ更新されていなかったので、今日になって更新されているのを確認、アップデートしました。
バージョン3.1がリリースされたのが3月16日ですから、滅茶苦茶早い1か月でのアップデートです。このアップデートは「Canvaクリエイト2026」イベントに合わせて行われたんですね。イベントの存在自体は知っていましたが、そこでAffinityを合わせてくるとは予想してませんでした。何せ1か月ですからね。そして私にとっては今回の方が目玉機能が多いですね。(イベントに合わせているから当然かもですが)
よく調べないと書けない機能が多いのでClaude以外は割愛するのですが、リリースノートに記載のない変更点を2つ見つけましたので書いておきます。
ひとつは[設定]→[一般]に「ハプティクス」という項目があること。「ハプティクス」「Haptics」でヘルプを検索しても何も出てこないので何のことかわかりません。
これは「触覚フィードバック」のことらしいです。スナップしたら何か教えてくれるとかそんな感じですかね。
触覚フィードバックの提供 | Apple Developer Documentation
もうひとつは「画像を生成」パネル(有料機能)で生成AIモデルを選べるようになっていること。今まで選択肢はなく、Canva独自の生成AIかと思っていたんですが、どれが以前のものかは分かりません。多分最初のかな?
AIモデルにPremiumとUltraがありますが、これは機能差のことです。Adobeでいう「標準の生成機能」がPremium、「プレミアム生成機能」がUltraですね。
標準機能およびプレミアム生成AI機能とは何ですか?(Adobe)
Ultraの方が高性能だけれどもその分Adobeでいう「クレジット」の消費量が大きいということです。
Canva AI生成コンテンツの品質を設定する(Canva)
で、今回のメインテーマはMCPです。今月頭にIllustratorベータ版を試すためにClaudeを設定したところです。先のその時の顛末と、4月18日時点で使える機能をブログに書きました。
AffinityのセットアップはIllustratorに比べるとめちゃくちゃ簡単! 公式のヘルプページの手順に従っていくだけです。まあ、Illustratorはベータ版なので、使える人だけ使えばいいよというスタンスなんでしょう。Affinityは正式公開ですから誰でも使えるようにしないといけませんね。ただ、機能としてはベータ版のようです。ヘルプページにはこう記載されています。
Free during the beta period while we continue to develop and expand Affinity MCP capabilities.
ベータ期間中は無料で利用可能。その間、当社はAffinity MCPの機能開発と拡充を続ける(日本語ページ)
では設定していきます。まずAffinityの[設定]でMCPサーバーを有効にします。初期状態では次のようになっていますが、ファイルアクセスとネットワークアクセスも有効にしました。初期状態のままだとClaudeが機能を実行しようとして許可されず無駄な挙動でトークンを消費させられた気がします。
Claude側では次の手順です。
もう楽ちん。
この辺りはまだ手探りなのだけれど、これからが楽しみ。












