アートボードで部分拡大

珍しくIllustratorネタです。普段は図形作成用にしか使ってないので、Illustrator CS4からアートボードを複数持てることは知っていても、それが重ねられることは今日まで知りませんでした。重ねることで、同じ図柄を違う用紙サイズで出力できるのですが、使用例が思い浮かびません。

と・こ・ろ・が、面白いことに気が付きました[アートボードを全体表示(WindowsだとCtrl+0]をすると現在選択中のアートボードが全体表示されることに。
何を当たり前のことを、と思われるでしょうが、これが使いようによってはものすごく便利! 「アートボード 拡大」で検索してもそれらしい記事がなかったので書いておきます。

次の図のようなチラシがあるとします。このレイアウトでは右下の地図や左下の文章を編集するのに、その部分を拡大して作業することが多いはず。拡大するたびにいちいちズームツールに持ち換えるのはかなりめんどい。そこでその部分にアートボードを置きましょう。

まず、拡大したい部分に長方形を描きます。そしてメニューの[オブジェクト]―[アートボード]―[アートボードに変換]で、アートボードを作成します。準備はこれだけ。

あとはクリックしてCtrl+0(MacだとCommand+0ですよね)を押すだけ。下の図だと(2)や(3)のあたり(オブジェクトでもいいよ)をクリックしてCtrl+0だと部分拡大、それ以外((1)のところ)ですると全体表示になります。

た・だ・し、プリントアウトするときは必ず1ページ目だけを指定してね。そうしないと無駄紙いっぱい出ちゃうぞー。

『アートボードで部分拡大』へのコメント

  1. 名前:詠み人知らず 投稿日:2011/09/02(金) 21:07:56 ID:0730c672c 返信

    う〜ん
    その発想はなかったわw

  2. 名前:kamiseto 投稿日:2011/09/02(金) 22:28:04 ID:d1981878f 返信

    そこで、拙作のai_ArtBoardsController.jsxの登場ですw
    http://556.sub.jp/scriptclip/に置いてありますので気が向けばお使い下さい。

  3. 名前:(z-) 投稿日:2011/09/02(金) 22:30:34 ID:97af937b8 返信

    どうもこんにちは
    王道だとメニュー 表示 → 新規表示… でストアして
    後で表示メニューに追加される「新規表示 1」で..
    だなあと思い確認したら、ショートカット編集で新規表示10まで割り当て可能のようです。
    でも、どれでも手クセ(Ctrl+0)でいけるのは魅力ですねえ。