先読み後読み

お久しぶりです。もうすっかり旬じゃない人になってます。

そういえば、ページ構成を少し変更してます。

今まで[Excelを利用しVBScriptの作り方]の中にあった、レジストリの参照先が間違っている件についてですが、CS6でも直っていないので、これを独立させました。→こちら

ところで私は正規表現を使いこなせていない。いつもせうぞー先生の資料に頼りっぱなしである。それには訳があって、「先読み」「後読み」がいつもどっちがどっちか分からなくなるのだ。

行頭に近いほうが「先」(つまり先に出てくる)なのか、行末に近いほうが「先」(つまり進んでいく先)なのか、毎回混乱してしまい、先に進めないのだ。

日本語というのはなんでこんなにややこしいのだろう。「先に片付ける」ほうが「後回しにする」よりも相対的に早い時間というのは分かるが、「先のことはわからない」というと、これは未来の話である。これを「後のことはわからない」と言い換えてもほぼ同じ内容であるから腹が立つ。「先日」といえば過去のことで「後日」といえば未来のことだが、「もう後戻りできねえんだよ」と言えば「後」は過去のことを指す。「後にも先にも彼一人」というと過去、現在、未来を全て含めるが、さてどっちがどっち?

整理すると、「先」「後」の使い方としては2通りあって、(1)あるものを数える場合に、相対的に早く出現するものを「先」、遅く出現するものを「後」とする。(2)進行方向(前面)にあるものを「先」(時間の場合は未来に向かって進んでいると考えるので、未来は先のほう)、進行方向と逆(背面)を「後」とする。

という理屈はわかるが、実際に使われると、さてどっちがどっち? になって、結局分からなくなってしまう。こうなったら後先(あとさき)考えずにやってしまえ、とも思うが、この場合の後先はどっちが過去でどっちが未来、はたまたどちらも未来? ということでついに思考不能に陥るのである。

ついでに、「先週」「先月」「先の戦争」というと過去の中でも直近の過去を指す。この辺も不思議だ。