2019年に一番見られたページを発表します
年末ということで、今年閲覧数が多かったページを発表します。まあ、ニッチな分野を扱ってるので総閲覧数自体そんなに多くはないし、誰かと争ってるわけでもないんですが、一応参考になるかなと。
このサイト(サブドメインindesign.cs5.xyzは除く)は一応Google Analyticsを導入してまして、やろうと思えば色々できるんだと思うんですが、たまに見るだけで実際何もしてません。普段はFONT PLUSのマンスリーレポートを見てます。年間で120万(月間の目安で10万)ページビューを超えるとWebフォントが使用できなくなる(FONTPLUS for LETS PUTK スマートライセンス)のでね。でもだいたい月5000ページビューぐらいしかないのでまだまだ余裕です。
ところが11月は8500ほどで過去最高になりました。InDesign 2020関係の記事を多く書いたからかなと思ってたところ、12月2日の記事がそれを軽く越えてしまいました。12月は25日現在で17000ページビューまで来ています。ちょっと上昇の仕方が尋常ではないのでGoogle Analyticsを開きましたよ。
ということで今年(2019/1/1~2019/12/25)見られたページのランキングです。
順 | ページ | 記事年月 | ビュー数 |
---|---|---|---|
1 | CCデスクトップアプリはメモリ食いすぎ | 2017/03 | 9,104 |
2 | これはまずい、Photoshopでもバージョンアップで表示が変わる! | 2019/12 | 8,226 |
3 | トップページ | 固定 | 4,541 |
4 | InDesign CC2019(14.0)のデータ通信量が異常なので使用注意 | 2018/11 | 4,513 |
5 | ブログトップ | 固定 | 2,592 |
6 | 自動組版とは | 固定 | 2,103 |
7 | 自動組版製品・サービス一覧 | 固定 | 1,837 |
8 | 自動で長体を掛ける | 2018/08 | 1,695 |
9 | IllustratorにInDesignの表を配置、InDesignで再編集 | 2018/11 | 1,512 |
10 | エクスプローラーのナビゲーションウィンドウから「Creative Cloud Files」を削除(非表示に)する | 2017/03 | 1,464 |
11 | InDesign CC2019(14.0)のインターネット通信をブロックする | 2018/11 | 1,089 |
12 | InDesign 2020 で既存データを触るときに注意して欲しいこと | 2019/11 | 1,034 |
13 | InDesignで円グラフを作成する(2) | 2015/08 | 1,030 |
14 | 指定したフォルダ内のドキュメントを全部開く(InDesign & Illustrtor) | 2017/07 | 974 |
15 | Affinity Publisherで日本語処理(0) | 2019/07 | 862 |
16 | Affinity Publisherで日本語処理(1)禁則処理 | 2019/07 | 806 |
17 | InDesign CC2018の段落罫線など | 2017/10 | 695 |
18 | CS5について | 固定 | 669 |
19 | 印刷時にのみ透かしが表示されるPDFの作成 | 2016/06 | 651 |
20 | 自動化のステージ | 固定 | 617 |
ということでトップ20を出しましたが、トップ2が圧倒的過ぎて、それ以外は大体好まれる傾向を示すために入れたようなものです。
1位は毎月コンスタントに検索で流入してきます。特定のキーワードではなくて「Creative Cloud 重い」「Creative Cloud 削除」とか、あるいは個別のプロセス名など様々な語句でくるようです。昨年も1位ですね。
2位は過去最多ビューとなった12月2日の記事です。Twitterでの反応はそれほど多くなかったので何でかなあと思って調べたらGIGAZINEのヘッドラインニュースに載ってたんですね。あとははてなブックマークからも流入してました。
傾向としてはシステムがらみのものが多いですね。システム管理者の立場からするとAdobeソフトはいろいろと困るんですよねえ。検索語を見てると、何とか軽くならないか、そしてネットワーク負荷も下げなきゃという思いが伝わります。
実は年間で見ると大したことはないんですが、ここ数カ月は「Affinity Publisher」の検索結果から流入してくるケースも増えてきたようです。Googleですと最初のページに出てきますからね。
ともあれ、多くの人に見て頂きました。来年も見て頂けるような記事を書きたいですね。それではよいお年を。